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医師の処方には必ず明記されています

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医師から処方される薬には、必ず服用のタイミングが明記されています。時には食前、食後にこだわらず飲める場合もありますので、飲み忘れた場合や、仕事場などでどうしても飲めない場合はどうしたらいいのだろうと感じたときは、薬剤師に聞いてみるのがおすすめです。処方するにあたっては、医師は必ずいつ飲むかというタイミングを明記しなければならないことから、袋や処方箋などに記載されますが、厳密には食事が摂れなかった場合には、とにかくビスケット一枚だけでも胃の中に入れられれば、食後と考えてよいという場合もあります。

また、食前と言っても、胃が弱い人は胃を荒らしてしまうことになるため、食べた後に飲んでも構わないということもよくあります。自分の体の状態や、仕事や生活で置かれている環境の中で、調整しながら飲むことができる場合もあるということです。ただ、副作用の心配がどうしても付きまといますので、中には絶対にこのタイミングで飲まないといけないという薬もあります。

自分が処方されたものがどのような特徴を持っているのか、しっかりと医師に確認してからであれば、多少タイミングがずれても気にしなくて済みますし、きちんと服用できると思われます。

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